ボルト編 (ラジエター・エア抜き用ねじ切り)
そう、あれは水温計を取り付けていた時、 センサーの取り付け部に巻くべき【シールテープを持っていなかった】のだが、 どうしても、その日に付けたかったので 私は、「後日きちんと組み直してやればいいや、とりあえず組んじゃえ」 の勢いで、組んでしまったのです。 後になって考えればこれが全ての元凶になろうとは・・・ 当然、数日後に水温計が、通常使用時に90度を越えてきました。 「あ、やべぇ、水無くなったな」とすぐ気付き、 再び水温計をきちんと組み直してあげるべく、ボンネットを開けました。 案の定、ラジエーターリザーバータンクは空っぽ、 キャップを開けてみたら、水がかろうじて見える程度しか、入っていませんでした。 原因は、当然センサー部からの冷却水漏れ、 まぁ分かっていた事なので、テキパキと直しました。 そして、冷却水のエア抜きをしていた時です。 「カラン」という音とともに、エア抜き用のネジが、エンジンルーム内に落ちて行きました。 車の下を見ても、ネジは落ちていません、 おそらくアンダーカバーに引っかかっているのでしょう。 しかし、このままでは、車はエンジンを掛けられません。 慌てて工具箱を探して、合いそうなネジを探しました。 運良く、応急処置が出来そうなネジがあったので、それで仮止めをして、車を動かした所、 「カラン」という音が聞こえて、ネジが落ちました。 ラッキー良かったと叫びながら、エア抜き作業を繰り返しました。 エア抜きも完璧、最後にエア抜き用のネジを締めて終わりだ、とネジを閉めていた時です、 なんだか、まわすとだんだん緩くなっていくような感じがしたんです なんかいやな予感がするなぁと思った時でした、 そう、ネジの頭が「ポロッ」と取れてしまったんです、 するとそこから、冷却水が漏れてくるではないですか、 この時 私には、あの緑の液体が、車の血液に見えました、 「オペ失敗、御愁傷さまです。」 今では、何とか、ねじ切ったネジを抜いて、新しいネジを付けて、 元気に走れるようになりましたが、あの時の、気持ちはなんともはや・・・・・・ 皆さん、パーツの取り付けは、暇な時に、部品をきちんと確認してから、 落ち着いて作業する事をお勧めします。
By ワンエイティコチャン
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