作業中に車が動き出した・・・編


By nom




あれは、夏の花火大会の日でした。(1998.8)
 
家には2台のS13がありまして、自分の180(白)と弟のシルビア(黒)を所有しています。
そんなことはさておき、弟はあまり詳しくなく(実際私もあまり詳しいわけではない)、
車に関する作業は全て私に聞いてくる。
 
ある日、ピロアッパーマウントを付けたい(その当時TEIN HRピロなし)と相談してきた、
話を飛ばしアッパーマウント交換作業に入る。
その日は忙しく、あまり時間が無くて急いでいました。

作業場所は、家のガレージで屋根付きのコンクリート舗装のところです。
やはり、水勾配を付けるために床に少し傾斜が付いていまして、
そこにバックで車を入れてジャッキアップ、
リアから始め、左タイヤを外し、右側もジャッキアップしてタイヤを外しかかったその瞬間!
ジャッキの頭が少しずれて入っていたようで、重みでガタンとずれてしまった・・・。



そしたら、車がなんと!前に動きだしてしまったのです・・・。
とっさに「止めなければ」と思い、タイヤを押さえる自分、
しかし、車は前に、そしてジャッキは倒れ、タイヤを押さえた両腕の左を
フェンダーとタイヤの間に挟んでしまった!
(当然車高低いので、フェンダークリアランスは1cm程度)
 
痛ってー!!!!!!!(>_<)   左腕は当然抜けません。
昼間でしたが、当然人など近くにはいませんでした。
 
ジャッキを倒したという恥ずかしさからか、大声で助けを求めることも出来ずに
結局倒れたジャッキをもう一度動かせる右手で掛け直し、やっとの思いで腕が抜けました。
左リアのタイヤを外していたのが幸いし、車体が傾いたおかげで腕を折るまではいきませんでした。
 
しかし、その時は感覚もなく、自分でも「折れたな」と思いました。
結局、打撲なんでしょうか? 大きく腫れた腕を冷やして治しました。
 
そのキズは、今でも左腕にハッキリと残っています。



失敗した原因としては・・・、
リアを上げたときに、フロントに輪留めを使わなかった自分が一番いけなかったのです。
 
リアを上げるときは必ずフロントに輪留めをしましょう!



あー、今考えても怖い!
 


 

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