【PSターボローターに4ポッドキャリパー装着(フロント)】

 

・4ポッドキャリパーを装着したいけど5穴化は予算的に厳しいし、ローターを4穴加工するにしても加工屋さんなんてどこにあるか分からないという現状なんですけど、一度4ポッドを味わいたいのでやってみました。(ミーハー (汗;))  ここまで作業しておけば、残すは4ポッド用ローター4穴化のみなので、4穴加工するまでのステップupチューンと言う事で&ローターが重たくならない分(バネ下重量が1kg増えたら、バネ上で15kg増しに相当するって言いますし)、非力なマシンには良いかな〜っと。  (ブレーキパッドの面積はPSターボ用もType-M用も大差がないしローターが同じなので、飛躍的な制動力upは望めないとは思いますけど。。。 (^^;;  )

 

・注意する点は、使うキャリパーに32GT-R用を用意しない事です。 Type-MやZ32・S14の[280mm]と違ってR用はローター外径が[296mm]ですので、PSローターに組むとパッドがローターを完全に咬みませんので。

・ボクのホイールでは、10mmのスペーサーで、とりあえずなんとかキャリパーがホイールに当たるのを避けられましたけど(フルバンプ時のタイヤとフェンダーの干渉問題も何とかって感じです)、ホイールの種類によってはツライ物もあると思いますので要注意です。  (ロングハブボルト化しようと思ってます。 (15mmスペーサーになってくると、ノーマルハブボルトではナットがほとんどかからないので、やめておいた方が無難です。))

 

 ※S13(CA)純正ローターでは出来ません。
【用意した部品】

□R32Type-M用キャリパー(フロント)
□  〃     純正パッド(当て板用)
□パッド(今回は、FET F-209 NA)

□ブレーキフルード・1リッター(今回は、ENDLESS THE TRUTH DOT-4)

□S14 NA用ブレーキホース (26210-70T23 \1,210 × 2本)
□銅ワッシャー         (46237-A4600 \90 × 6個)
□クリップ(ロック用針金)   (41218-30P00 \390 × 2本)
□10mmホイールスペーサー

・ブレーキホースは、日産部品でS14ターボ(4ポッド)用を頼んだんですけど、
在庫がなかったのか?出てこなく、仕方がないのでS14のNA用で妥協しました。

・バンジョーボルトもS14NA用を購入しましたけど、S13と同じだったので
特に必要ないので書きません。(1個、\200です。)
(14ターボ用ブレーキホース(パイプ)を使う場合は、
 バンジョーボルト・銅ワッシャー共に不要です。)

・クリップも特に必要ないかもしれませんけど、パッド交換2回に1回ぐらいは
交換した方が良いと思います。



【準備した工具等】

□10・12・14・19mmメガネレンチ
□10mmフレアナットレンチ、十字レンチ
□マイナスドライバー
□プラスチックハンマー
□糸ノコ
□グラインダー(ホームセンターで売っている5千円程度の物を使用)
□ブレーキクリーナー、軍手、ジャッキ等

・PSターボ用ローターの厚みは22mm(新品は23mm?)

・Type−M用キャリパーのピストンを目一杯押し込んで、
 新品のパッドを入れたときのローターが入る部分のクリアランスは約35mm


・そのまま組むと約1cm以上(片側約6mm)も隙間が出来てしまい、
 通常よりもその分パッドが使えなくなっちゃいます。。。

・そこで、純正パッドの裏板が約4.5mmなのでグラインダーでパッド面を全て
 削り取り、当て板としてかまして(パッド2枚重ねにして)やれば、ローターが薄くて
 パッドが減ってきたときに”ピストンが出過ぎて戻らないかも?”等の心配も無用です。

(純正パッド付属のリテーナー(鳴き止め用の薄い金属板)を重ねて厚みを確保しよう
 とも思いましたけど、これだとフロント左右1台分重ねてようやく4mm程度なので、
 全部用意しようとすると「¥1500(フロント1セット) × 4 = ¥6000」もいるし、
 5mmの鉄板を買ってきてカット&穴開けも考えましたけど、解体キャリパーには大抵
 付いてると思う純正パッドを削ってみたところ、簡単にイケたので使うことにしました。)




【交換作業】

1.純正パッド(当て板用)のパッド面を、グラインダーで削ります。
  その後、地面(コンクリート)でこすり(笑)、紙ヤスリでナラシ&ジフで仕上げれば
  バッチリ平面です。  ※所要時間約1時間
  (パッド1個当たり10分程度で削れます。 古いパッドはアスベストが入っているので
   吸い込むと体に悪いです。 発ガン性がある。 > アスベスト)
  (怪我をしないように & ご近所に粉をまき散らさないように。)     ※画像A


2.ジャッキupしてホイール&PSキャリパーを外します。
  (パッド交換時に外す14mmのボルトを緩めると、キャリパーが外れやすいです。)
  (サイドブレーキを引き忘れないように&輪止めもお忘れなく。)


3.バックプレートを4ポッドキャリパーが干渉しないように糸ノコでカットします。
  (10mm程度両側を(切り込み全長で20mm程度)広げる様な感じで。)


4.ブレーキホースを14用に交換します。
  (PS13の方は、S14NA用に交換してもあまり変わらないと思います。
   14ターボ用は、半分パイプになっているので、フィーリング・耐久性upの点で良くなりますが。
   安い部品なので、この際交換しておくのはGOODだと思いますけど。)

  ボディ側パイプとホースのジョイント部は、フレアナットレンチを使って外します。
  この時、固定用のピンを外さないで緩めます。
  フレアナットレンチをかけて「左 −> 右」で緩みます。
  (逆に、本締めする時は固定用のピンをしてから締め込みます。 締め込み過ぎないように。)

  今までCAホースを使っていたので、ショック部取付からキャリパーまでが短いので
  14NA用に交換しました。 本当はターボ用にするのが正解なんですけども。(汗;)
  (CA用でも、途中のショック部分タイラップ止めでいけますが。。。)

  例のバンジョーボルトですけど(PS用も14NA用も同等品(多分CAも))、
  やはり長い感じがしたので、キャリパー側に銅ワッシャーを2枚入れて対応しました。
  セオリー通り、2〜3mmカットした物を準備しておいた方が良いと思います。

  (外すときにブレーキフルードが出てくるので、トレイ等で受けます。)
  (銅ワッシャーは必ず新品に&締め込み過ぎないように。)         ※画像B


4.ブレーキホースを14(ターボ)用に交換します。
   46245-69F01 \470 パイプ右側(白色)
   46246-69F01 \470 パイプ左側(黒色
   46214-79919 \1,210 × 2 ブレーキホース

   46206-2J000 \50 × 2 ロッククリップ
   46206-M0200 \90 × 2 ロッククリップ     ※H12.11.11現在 消費税除く

  14ターボのパイプ+ホースを使う場合は、バンジョーボルトがいりませんので、
  バンジョーボルトをカットしたり、銅ワッシャーを2枚挟んだりしなくて良いので、GOODです。
  (ロッククリップは、再利用出来ますので、必須ではありません。)


14NAホース装着画像      予め中間を接続しておき、キャリパー側を最後に接続するようにします。    (最後に中間の接続だと、銅パイプを「手曲げ」してあげないと上手く入らないです。) 運転席側ですので、パイプ部が白のビニールコートです。 (助手席側は、黒のビニールコートです。)
5.4ポッドキャリパーを装着し、エア抜きをします。   (キャリパーを左右間違えない様に。 (エア抜き用のブリーダーが上です。))   エア抜きが終わったら、ブレーキクリーナー&ウエスで周囲を綺麗にして   ブレーキペダルを目一杯踏み込んで、フルードがにじみ出てこないかチェックします。 6.スペーサーを入れ、キャリパーがホイールに当たっていないことを確認してから   ホイールナットをしっかりしめます。   (※ロングハブボルト化していない場合は、時々ナットのチェック&増し締めしましょう。)

 

 

 画像B・・・純正パッド裏板+新品パッドをキャリパーのピストンを目一杯押し込んだ状態です。(まだブレーキペダルは踏んでいません。 ナックルに装着はしてます。) 右側のパッドとローターの隙間が約2mmぐらいまで詰まっているので、純正パッド裏板を当て板にするのGOODでしょう? こんな感じなのでナックルとキャリパーの間に調整用のワッシャーを入れる必要もなく、贅沢を言えば逆にキャリパーを(画像で見て)左側に1mm程度オフセットしたいところですね。(ナックル or キャリパーを削らないといけないので、やろうとは思いませんけど。。。)


 

・しつこいぐらいにエア抜きをしたんですけど、CA −> PSキャリパーにしたときよりも、交換直後のフィーリングは柔らかかったです。(ブレーキペダルを奥まで踏まないと効かない。) んんん・・・マスターシリンダー容量等が影響しているのでしょうか。 ローターに当たるパッド面が、今ままで使ってなかったローター内側(ハブボルト)に若干当たる様になったから?! リヤのエア抜きをしていないので、そちらにまでエアをかんでしまったのかな?!  とりあえず、1日経ったらタッチは出てきました。 あと2〜3日もすれば、本来のタッチが出て来るんじゃないでしょうか。 1週間もすればパッドもナジんでくると思います。

・「銀狐さん」より”踏み代が深くなるのでPS用マスターに交換した方が良いヨ”と、ありましたので前向きに検討しようと思ってます。

・パッド、CCMにするか迷いましたけど、5%(もないぐらい)の高速走行時よりも、それ以外を重視したってところでしょうか。 (カタログスペックによるとNAMよりも上で、お値段はCCMと同じでした。) そのパッドの持つローター適温温度に大きく外れると、ローター攻撃性が上がるしパッドの減りも早いとも言いますしね。

・キャリパーやラインを替えた時のエア抜きで、1.0リッターフルードを使ってもなかなかエアが完全に抜けきらない場合は、時間をおいて作業すると、キャリパー内の気泡が上部に集まってきているのか、すぐにエアが抜けます。

 

※ ブレーキ廻りは命にかかわるばかりか、他人様にも迷惑を掛けかねない所なので、しっかりと作業が出来ているか再度点検し、パッドのナラシの意味も兼ねて大人しく慎重にテスト走行しながら徐々にナラシていきましょう。  (しばらくの間は、ブレーキフルードが漏れていないかリザーブタンク及びホイールをチェックし、ホイールナットのチェック&増し締めもしましょう。)

 



どうもはじめまして 投稿者:ぴかる  投稿日:08月30日(日)21時19分

どうもはじめまして
ぴかるともうします。はじめて書き込みます。PS−13街乗り野郎です
HCR32のフロントキャリパー移植したのですが、わたしの場合ローターはブル?の
ものを使用しました。(40206−17U01;8100円2個、ローター厚;26ミリ)
皆さんのご指摘キャリパーセンターとローターセンターが偏心するので2ミリのワッシャー
をキャリパーとナックルの間に挟んでとりつけしました。
またNISSANの文字がホイル(ボルクレーシンググループAV16インチオフセット
不明)にあたるので5ミリのスペーサーをかまし文字は少し削りました。
キャリパーはアルミ製なので板ヤスリで十分削れます。
バンジョーボルトは何かの本で書いた通り3ミリ位ハンドソーでしこしこカットしました。

この前解体屋で5穴のS14のフロント、リア の、キャリパー、ローター、ハブ、アーム類
(つまり足回りほとんど)ゲットしてきたので移植、5穴にする予定です。

さてR32のアルミ製とS14の鉄製のキャリパーを比べてどちらがトータルですぐれているのでしょうか?
重量的には32の方が有利だけど32のよく開いているキャリパーの現実を考えると14か?
アルミvs鉄どちらでしょうか(その他の要因も有るかもしれない)
知っている人いたら教えてください

 

Type−Mキャリパー装着。 投稿者:nom  投稿日:08月17日(火)23時51分

T&T Private・チューニング講座を参考にして RPSキャリパーからR32 Type−Mキャリパーに変更しました。 もう、すっかり定番だとは思いますがちょっとしたデータを書かせていただきます。 ローターはバネ下荷重の軽減のためにRPS用をそのままチョイス。 そこでキャリパー交換による変化は?重さが違いました。    RPSキャリパー    約3.7kg    Type−Mキャリパー 約2.5kg なんとここで約1kgの軽量化!4podとはいえアルミキャリパーは軽いんですね。 S14はどうなんでしょう?その辺は次の方に...... 結果から言いますとCAキャリパー⇒RPSキャリパーより思い切って Type−Mキャリパーへしてしまったほうがいいのではないでしょうか? あとローターですがこれも重さを量ってみました。    RPSローター  約5.9kg    R32ローター  約7.5kg こちらに関しても結構違いがありますね。 ですから理想系はRPSローターにType−Mキャリパーではないでしょうか? 最後に現在装着しているホイルですがRP−01です。 サイズは7J−16 off32でスペーサー無しで 5mm程度のクリアランスがありらくらく収まりました。 細かく言いますとホイルに関してもホイルとタイヤのセット(タイヤ205−55−16)で 約21kg程度でしたがAVSやSuper ADVANに比べ(同サイズ比較) 約0.5kgほど軽かったです。細かいですが何事にも理想系を目指しております。(^^)

 

 

 

 

【 作業報告 】 投稿者:とも  投稿日:12月27日(月)10時30分

週末、フロントブレーキを、32タイプMの4ポッド化しました。 バンジョーボルトショート加工、ローター4穴加工、バックプレート加工は 先に終わっていたので、まさにボルトオンKITを組む状態で作業しました。 ついでに、マスターシリンダーを、R32GTS−t用をOHして流用しました。 内径がCA用よりも一回り大きくなっていて、気持ちがいいですね。(笑) ブレーキの配管は、まったく同じなので、パイプを曲げたりする加工は一切いりませんでした。 SRターボ用と、同じものですからね。 そう信じてOHKITはSRターボ用を買って、きちんと出来たので間違い無いでしょう。(笑) 唯一の違いは、オイルレベルの警告灯の配線が、タンクが反対についているので エンジン側からカプラーを差し込むようになるだけです。 装着の際、ブースターとマスターシリンダーを先に固定して ブレーキラインを差し込もうとしてしまい、軽くなめてしまいました。(T.T) ライン3本を、マスターシリンダーをフリーな状態でつけてから固定しないと、痛い目に遭いますね。 手でちょっとしめただけなのに・・・あそこは柔すぎです。 とりあえず、シールテープを巻いてごまかしました。 もう、はずすようなことは無いでしょうから。(^^;; エア抜きは、かなり気合いがいりますね。 ブレーキフルードが、1Lでちょっと足りなかったです。 BPのDOT41Lを、1500円くらいで買ったのに、 車が動けないため、作業しているところに置いてあった WAKO’SのDOT5を使うはめに・・・これが高い! (それでも値段は、かけないくらい安くしてもらっているのですが) エア抜きのときに、リザーバータンクの上に逆さまにして立てていたフルードの缶が ブレーキを踏むたびに、ぐらぐらぐらぐら。 CUSCOのBCSも、ついでにつけちゃいました。 で、効きはというと・・・差はわかりません。(爆) 今までは、SRターボブレーキにWINMAXのクエストβでした。 今回パッドは、NA−Yです。 私が鈍いだけなんでしょうねぇ・・・(^^;;

 

 

 


 

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