【PSターボ用フロント・ローター&キャリパー流用】
・PSターボ車以外(PS・ハイキャス装備車除く)に、対応してます。 作業は、無加工・完全ボルトオンです。 パーツさえ(安く!?)用意できれば、お手軽チューンにしては、かなり「効果大」ですね。
・気になるマスターシリンダーですケド、交換しなくても全然「問題ナシ」です。 問題情報の発端は、「CAR BOY 1993年8月号臨時増刊 シルビア・180sx 専科 THE PERFECT TUNE」の「前期型のブレーキローターを後期型の大きいヤツに交換したい!」の、記事の中でクドクド書かれているのですケド、写真を見ればキャリパーが左右逆に付いているんです。(エア抜きバルブが、下側にきている。)これでは、いくらエア抜きしても抜けきれないので、ブレーキが効かなくて当然ですよね。(情報提供:Rismy2号さん) PSキャリパーを装着してから4ポッドキャリパーを装着しましたけど、CAマスターシリンダーでもイケてます。
【 準備するパーツ(すべてPS用) 】
ローター キャリパーASSY ブレーキパッド バックプレート(バッフルプレート)
ハブキャップカバー コッターピン ブレーキホースワッシャー(4個) タイラップ等
ブレーキフルード(500cc 2缶) グリース(耐熱性) ブレーキクリーナー
ブレーキホース(S13用でもイケますけど)
【 必要な工具等 】
ジャッキ・リジットラック 十字レンチ(タイヤ脱着用)
ラチェット + 30mmコマ 19・14・12・10mmレンチ
ラジオペンチ マイナスドライバー(貫通) ハンマー
ブレーキフルードを受けるビン等・エア抜き用ホース
あて板(外したS13用ブレーキパッド等)・新聞紙
【 作業手順 】
A.ジャッキアップ & タイヤを外します。
B.ハブキャップカバーを外します。
ハブキャップカバーとハブASSYの隙間にマイナスドライバーを当てて、ハンマーでキャップの周囲をバランス良く叩いて外します。
C.コッターピンを外します。
ハブボルトを止めているコッターピンをラジペンでコジって外します。
D.ブレーキホースをショックから外します。
ショックに止まっているブレーキホースを、ハンマーでマイナスドライバーを叩いて外します。
E.ボルトをあらかじめ緩めておきます。
キャリパーを止めているボルト(19mm)・ハブキャップナット(30mm)を緩めます。
F.ブレーキホースをキャリパーから外します。
新聞紙とブレーキフルードを受けるビン等を用意して、キャリパーからブレーキホースを外します。(12mm)
G.キャリパーを外します。
この時ブレーキパッドがローターを挟み込んできて外れないので、エア抜きバルブを少し緩めてやります。(10mm)
H.ローターを外します。
(ハブに引っ付いてしまって外れないときは、ローターにネジ山のある穴が2つあるので、そこにボルトを締め込んで外します。)
I.ハブを外します。
J.バックプレートを外します。
バックプレートと後ろの鋳物(ナックルスピンドル)との間を、ハンマーでマイナスドライバーをバランス良く叩いて外します。
K.PS用キャリパーを仮止めします。
エア抜きバルブが、上に来るように。
L.PS用バックプレートを仮止めします。
ハブを、ナットを軽く締めて仮止めしながら、バックプレートを押し込めます。
M.バックプレートをはめ込みます。
ハンマーであて板をバランス良く叩いて、バックプレートをはめ込みます。
N.ハブをはめます。
この時、古いグリースを拭き取って、新しいグリースをたっぷり付けておきます。
(まだこの時は、コッターピンを付けない。)
O.ローター&キャリパーを取り付けます。
P.ブレーキホースをキャリパーに取り付けます。
(締め付けすぎないように注意。ワッシャーは、新品に交換。)
Q.ブレーキホースをショックに取り付けます。
(S13用を流用する場合、元の位置に組むと、ステアリングをいっぱいに切ったときにホースに余裕がなくなるので、タイラップ等でステアリングをいっぱいに切っても大丈夫なようにとめます。)
R.ブレーキパッドを入れます。
S.適当に、エア抜きをします。
T.各部、取付のチェックをします。
ブレーキクリーナーで綺麗に。(フルードが付着した部分を重点的に。)
U.コッターピンを付けます。
V.ハブキャップを取り付けます。
ハンマーで、バランス良く。
■左右両方交換終了したら、十分にエア抜きをしたら完了です。
■交換直後は、少し走しる度にボンネットを開けて、ブレーキフルードが減っていないか&キャリパー付近からの漏れがないかを確認しましょう。
PSブレーキ装着しました 投稿者:だいち 投稿日:11月20日(金)21時40分
5万カウント記念で頂いたPSフロントブレーキASSYの装着が(やっと)完了しましたので ご報告致します。(^^) 私の車はH1年式シルビアQ's改K's仕様です。 今回の作業でネックになったのはバックプレートでした。PSターボ用のバックプレート を手にいれて交換しようとも思ったのですが、入手するのにお金がかかる(爆)のと、手に 入ってもハブ等を一旦外さなくてはならない(大きなレンチがないと外れないんですよね) 等の理由で、今までついていたバックプレートをそのまま加工して使うことにしました。 バックプレートのふちの部分にサンダーで切り込みを入れ、プライヤーで広げます。 (バックプレートを平面にする)これでプレートは「ひまわり」状になります。(笑) それとキャリパーも大きくなるので現物あわせであたる所を切り取ります。(これもサン ダーで作業しました) これであとはチューニング講座と同様の方法で交換できるのですが、私の車は既に13万 キロ程走ってしまっていたので、マスターシリンダーのオーバーホールも同時に行いまし た。オーバーホールキットというのが純正で出ていますので(日産部品販売で購入)それを 使います。(ディーラーでも入手可能です)価格は5000円でおつりが来る程度です。 さて、ここで注意なのがブレーキのメーカーです。シルビアはロットによってトキコと ナブコ、どちらかのマスターが装着されています。用意するOHキットもそれぞれ専用に なってますので気をつけましょう。(両社のマスターを見比べると確かに形が少し違う) あと今回、「どうせやるなら」とローターを研磨したのですが・・。これを費用削減の為 うちの父が普通の旋盤でやったのですが大失敗。やはり専用の機械を使わないとセンター が出なくてブレてしまいます。見ためはきちんと仕上がっていて、回してもブレてるよう には見えなかったのですが装着してみるとブレーキペダルがポコポコ振動してしまいます。 結局近所の修理屋さんで研磨し直して貰うことに・・(費用2枚で1万円)。 それとキャリパーの容量が大きくなったせいかエア抜きしてもペダル位置が奥の方で効き 始める感があったのでペダル位置を手前に調整し直しました。(14ミリのスパナとプライ ヤーを使用)これをやっただけでブレーキのフィーリングがかなり変わります。 あと、ブレーキホースをキャリパーに取付けるときに使う銅ワッシャーを用意し忘れて 今まで使っていたものをそのまま再利用してしまったのですが、今の所漏れ等はないよう です。が、事故に直結する部品なため注意深く点検していく事にします。 もしかしたら新品を買ってきてまたやり直すかもしれません。 さて、やっとの事で装着して走り出してみると・・・「うわーこれスゲー効くぞ!!!」 慣れないと危険なほどに良く効いてくれます。止まる時はもちろん、ちょっと減速する時 などもカッチリ感が出て非常に良いカンジです。マスターのOHをしたのもあると思います がPSブレーキの効果絶大!といったところですね。 ブレーキが良く効くと運転がかなりラクになるものなんですね。(街乗りでも) 私の場合、長時間走り続けたときの疲労度がかなり低くなりました。 このチューン、本当に超オススメですよ。(^^) 最後になりましたが、豪華なプレゼントを下さったt-108sxさん、しるびさん。本当に ありがとうございました。それと私のためにCA賞にもれてしまった方々、申し訳ありませ ん。でも大事に使わせて頂きますので勘弁して下さい。(^^; p.s.装着&レポートが遅くなってしまった事をお詫びいたします。