MT車用 リモコン・スターター ニュートラル回路
当地、北海道は場所により冬は気温が−20℃を越えるような極寒の地で、 暖気運転で待っている最中に、凍えてしまうほどです。(笑) そのため軟弱物の私は、リモコンエンジンスターターは必需品なのです。(苦笑) 以前使用していたカルソニック CA209 リモコンエンジンスターターを 180SX(MT)にも取り付けようとトライしました。 180SX(AT)と同じ様に取り付け、無事動作出来るようになりました・・・。 ところが当然AT用を無理矢理MTに取り付けたため、 MTのシフトがニュートラルだろうが、1速に入っていようが お構いなしにエンジンが掛かってしまいます。 なんとサイドブレーキが引いている状態+1速でも、 見事エンジンが掛かってしまい、とことこと一人歩きしてしまいました。 (;;) このまま使用し続けるにはかなり不安が残ります。 リモコンでエンジンを掛けた途端、車が勝手に走り出すと言うのは、 洒落にならないですから、一旦は装着を諦めようと思っていました。 が、先日入手した整備要領書を眺めていたところ、コンピューターにMTの ニュートラル信号が入っていることを発見したのです。 これを利用しCA209の安全回路に入れてやれば、無事使える!と言うことで、 無い知恵を絞り、電子回路の製作を始めました。 ・CA209にあるパーキング位置検知を利用する。 (12V INでパーキング状態認識・0Vで安全装置働く) ・コンピュータに入っている電圧は12Vではないので、 増幅してリレーを動作させ、リレーによりニュートラル検知を行う。 ・リレーの劣化を防ぐために、サイドブレーキを引いた状態でのみ、 リレーを作動する(ニュートラル検知をする)。 実は、自分は電子回路知識に乏しいので、いろんな人に聞いたり、 オートメカニック誌のML(http://www02.so-net.or.jp/~automech/index.htm)を 参考にしながら作成しました。先日、MT車にリモコンエンジンスターターを取り付けたので、 ご報告いたします。
※ 念のため、バッテリーのアースを外して作業しましょう。